犬もアレルギーになる?

 

 

 

 

 

 

 

 

春になると花粉症などのアレルギー性鼻炎が流行するが、
人間と同様に犬もアレルギーになることがある。

 

 

原因となる物質を、鼻や口から吸い込んだり、
食べる、もしくは、その物質に触れたりした時である。

 

 

アレルギーになる構造は、人間と似通ったもので、
食べ物の中のある物質に対して、犬の体内に抗体ができると、
その後、同じ食べ物を食べた時に、アレルギーの症状が現れる。

 

 

主には、卵や牛乳などの、たんぱく質を多く含むものや、
ある種のドッグフードなどによって、引き起こされるが、
犬によって、原因は様々である。

 

 

人間は、血清学的な検査があるなど、診断は容易だが、
犬においては、まだ確定診断に繋がる方法はないため、やっかいである。

 

 

人間と違い、犬は食べ物だけによるアレルギーは、
それほど多く見られないが、アレルギー体質を持つ犬は、
その他の原因で、かぶれやすい傾向にある。

 

 

例えば、日常使っている器具などの中に、
アレルギーを引き起こす物質が含まれていると、それに触れることにより、
皮膚が赤くなったり、かゆくなったりする。

 

 

犬の場合、薬物治療はあまり効果がなく、
食べ物が原因の場合は、低アレルギー食を与え、
器具などが原因の場合は、すぐに使用を中止する。

 

 

また、春や夏の日射しの強い時期になると、
脱毛やかさぶたなど、天疱瘡(てんぽうそう)と呼ばれる、
皮膚病の症状が見られることがある。

 

 

これは、免疫の働きが、何らかの異常を引き起こしてなるものと考えられており、
薬物治療が必要となるため、すぐに獣医師に相談しよう。

 

 

人間と同じく、皮膚病の治療は根気がいるものだが、
粘り強く治療を進め、健康的なペットライフにしていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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